誓おう。友達に話そう。#YellowstonePledge
をタグしよう。スチュワートとなり、自分自身と公園を守るために、私は下記を誓います:
- 野生生物から安全な距離を保ってください。 野生生物を観察する上で最も安全な方法は、望遠レンズやスポッティングスコープ、双眼鏡を通して見ることです。公園の動物は野生ですので危険です。バイソンやクマ、エルクは人に危害を加えて死なせてしまったこともあります。動物に近寄ったり、動物の周りを囲ったり、追いかけたり、餌を上げたりしないようにしてください。クマと狼からは100ヤード(91m)離れてください。その他の動物からは25ヤード(23m)離れてください。
- 小道や遊歩道から離れないでください。 熱エリアでは、遊歩道があなたを素晴らしい場所に導き、公園を保護し、あなたの安全を守ってくれます。遊歩道から離れたり、熱い湯に手を伸ばしたりして大火傷を負った人や無くなった人がいます。間欠泉や泥間欠泉、温泉は非常にデリケートです。絶対に熱水にモノを投げ込んだり、触ったり、変化を加えたりしないでください。
- クマの国では安全に移動してください。使い方を学んだ上でクマよけスプレーを携帯してください。常に警戒し、音を立て、グループで行動し、小道から離れないようにしてください。クマに遭遇しても決して走らないようにしてください。
- 水の近くでは注意して行動してください。川、湖、小川は冷たく、その流れは速くなっています。極寒の水の中に誤って落下したために低体温症で亡くなった人や溺死した人がいます。
- 安全なセルフィ―をお願いします。自分や他の人、公園を傷つけてまで撮る価値のある写真はありません。そこが野生生物の近くであっても、熱エリアであっても、道路上であっても、急な崖であっても、周りの環境に注意を払うことを怠らないようにしてください。
- 慎重に、注意して運転してください。この公園の道路には普段は遭遇しないような危険が潜んでいます(2,000ポンドのバイソンなど)。速度制限を守り、野生動物に囲まれたときは車内に留まるようにしてください。写真を撮ったり、辺りを見回したりしたい場合は渋滞の発生や植物へのダメージを防ぐために路肩に停めるようにしてください。車両を停めた場合はエンジンを切るようにしてください。
- ドローンは持ち込まないでください。イエローストーン国立公園ではドローンの持ち込みは許可されていません。ドローンは野生生物にストレスを与え、公園運用の妨げとなり、自然の音を楽しもうとしている人々の邪魔になります。
- 清掃し、水抜きし、乾かしてください。侵入水生種の蔓延を防ぐのにご協力ください。水上オートバイや釣り具を清掃し、水抜きし、乾かしてから公園にくる、または別の水域に移動してください。
- 公園をきれいに保ってください。できるかぎりリサイクルすることを心掛け、その他のものは、動物がアクセスすることができない対クマ用ゴミ箱に捨ててください。ゴミ箱がいっぱいになっていたら、別のゴミ箱を探してください。
- 見付けたものを持ちさらないでください。枝角や芸術品、岩、植物などを講演から持ち去らないでください。
誓約したら、インスタグラム、フェイスブックやツイッター上で#YellowstonePledge をタグ付けして皆に知らせましょう